完了検査

某ハウスメーカーの完了検査へ行って来た。
ちょうど補修屋さんが入っていたので、気がついた傷も直してもらうことにした。結構ある。
タイルを外壁に張った大きな家だ。以前の検査でタイルにひびが何箇所かあつたので、取り替えていただいたか確認。
こだわりのある分変わった納めがたくさんある。
断熱材入り収納梯子は重過ぎて、使いにくそうだなと思ってしまう。

基準法の改正

以前厳しくなった建築基準法の改正があり、施行された。
少々緩くなった。申請に慣れてしまったので特に何があるわけでもないが、以前の厳しさは一体なんだったのだろう。書類が何枚か減るが由としよう。
建築基準法の改正の中に、水素ガススタンドや太陽光パネルの設置緩和もあった。震災の影に知らない間にいろんな法案が通っているようだ。話題になった記憶がない、世の中は動いている。

メディアの威力

ゴールデンウィークは全て仕事で終了した。
唯一、うちの子供と一緒に行動したのが、本人がやりたいと言ったのこぎり屋根工場の調査である。現在の調査区域は工場密集地でないため、広範囲の移動で疲れる。
はじめて、うちの子が空撮で未確認のこぎり屋根工場を発見。成長したかと思いつつ調査をしていた。
そんな中、地元の方に相変わらず、何をやっているのかと声をかけられる。
今回は、テレビや新聞に出ていた人ですかと問われ、何事もなく調査を続行。
メディアに載せてもらうと行動しやすいと思いながら調査を行えた。

また配筋検査

高速が渋滞野中、検査を行ってきた。
このところ配筋検査が多い。某大手メーカーさんの検査。直前に瑕疵担保の検査機関が検査したが何も問題なく終了していた。まあこんなものかと思いながら検査開始。
いつも指摘するところが、また指摘してしまった。マニュアルにないところが相変わらず修正箇所になる。いつものことかと思いながら。修正していただくように監督さんにお願いする。基準法に合わないから仕方がない。後から型枠や鉄筋補強してくれるようである。大手メーカーさんはしっかり修正していただける。
しかし、立て続けの大手メーカーさんは疲れる。

コンクリート打設

コンクリート打設検査に行ってきた。
四六時中へばり付くのには疲れた。現場の方もよく対応してくれた。
時間を計り、コンクリートの伝票からバイブレーターの間隔まで、動き回っていた。
設計監理業務でもここまでへばり付くことはなかった。
現場監督から職人さんに至るまで終始ピリピリムードだった。

上棟検査

上棟検査を行ってきた。
東濃檜を使用していた。含水率最高値で20%は超えていなかった。触った感触もしっとりしていない。こんなものだと思いながら測定。ついでにコンクリート強度も測定。
構造的には大きく問題なさそうだが、相変わらずいろいろと修正箇所が出てくるものである。指摘箇所自体は少ないが、壁すべてをやり直し見直しか。大変だ。防水シートもやり直ししてもらうので、1日がかりの補修工事だ、と思う。今までの物件はどうしていたのだろうか。不思議だ。

レゴ

ミース・ファン・デル・ローエ氏の代表作のファンズワース邸がLEGO建築シリーズがでるらしい。アメリカは行った事がない。当然ファンズワース邸も実物は見ていない。
LEGO建築シリーズにはライトのグッゲンハイム美術館や落水荘もあるようだ。知らなかった。
購入したい。
うちの子に作らせよう。

配筋検査

中堅どころのハウジング会社の配筋検査に行ってきた。
以前に比べると、格段に配筋が変わっている。以前見たときはこんなにがっちりした印象がなかったが時と共に変わりゆくか。
この会社、以前自分がTVに出たときに、施工者の立場として出演していた会社だ。
「ホームインスペクターと共存共栄したい」と言っていた。
しかし、ハンチ部分がどうしても気になり配筋修正してもらった。良い配筋になったと思う。

配筋検査

本年に入り、ホームインスペクター検査依頼が多い。
先週も配筋検査、本日も配筋検査があり、その合間に、多種の検査。
大きな瑕疵は大概ないが、不具合は多い。人が行う作業であるだけに、多少の不具合はつきものだとは思う。被り厚さや配筋の組み方によるものが多いが、そのまま進んでゆくとちょっと困る。時間に余裕がないと配筋の修正ができない。
先週の配筋検査は余裕があり、問題なく修正していただいた。

東京駅その後

東京駅の屋根の速報が入ってきた。
さすがにスレート屋根の話は、フットワークの利いたすばやい行動でよい方向に向かっているようである。
JR東日本さんも、文化庁や研究者、中日新聞や朝日新聞など各種メディアが動き、先週の間に、被災スレートのうち使えるものは文化財保存の鉄則に従い使いたいとのこと。「赤レンガの東京駅を愛する市民の会」が確約を取ったようだ。
安全性の検証が前提となるが、国産スレートでできる限り復元して欲しいと思う。
さすがに動きが早かった。

東京駅

「赤レンガの東京駅を愛する市民の会」が赤煉瓦駅舎の屋根葺材のスレートについてJRに要望書を提出するそうである。
赤煉瓦駅舎は某大手ゼネコンにより現在保存復元工事中で、来春の完成を目指している。大きな復元ポイントは寄棟から戦前のドーム屋根に戻すことにあるようだ。赤煉瓦駅舎の屋根葺材は、耐久性耐候性に優れた宮城登米雄勝産天然スレート(薄い板状の玄昌石)を使用している。既存のスレート屋根材を1枚1枚はずし、補修して再利用する予定なのだそうだ。この補修を担当したのが石巻市の某会社。
今回の大地震で、その補修したスレート屋根材も津波被害にあったそうで、当然のことながら、ゼネコン側としては納期を検討し、あろうことかスペイン産のスレートで工事を進めようとしているとのこと。ゼネコンだけが言うならともかく、JR側も検討しているそうである。
補修した天然スレートすべてが震災で使用できないわけでなく、多くが使用可能なのだそうだ。
もう少し柔軟な対応はできないものかと思ってしまう。

一宮市分布図

一宮市のこぎり屋根工場の分布図が何とか完成した。年初めに作成したものよりパワーアップし、細かな建物形状も分かるようにした。3月初めから1か月またも仕事をせずにひたすら地図を作っていた。
あまりに大きく、細かすぎてメモリーが足りない。
ついでに一宮市の全地域の地図も作ってしまった。
地図を眺めていると、一宮は広いと痛感する。満遍なく分布している。
そろそろ調査に復活しようかと思う。

ホームインスペクターズ東海

ホームインスペクターの有志でホームインスペクターズ東海が発足。第一回の勉強会でとりあえず講師を務めてきた。
20人ほど集まったが、初心者から上級者まで範囲の広い集団だけに、事例を提示しながら解説してきた。各検査の概要や指摘事項、現場における言葉使いなどなど。皆さん熱心に聴いていただいた。
施主と設計者、施工者とのホームインスペクターの立ち位置を何度も訴えたつもりである。ホームインスペクターの認知度が少なく、現場で理解されない。最近は現場で理解されないものと諦めている。
自分としてはホームインスペクターの業務そのものにいつも疑問を呈し、活動している。ホームインスペクターの業務をすればするほど否定的な考え方が先行してしまう。
とわいえ、自分自身、検査件数ではおそらく1000件以上、棟数でも500以上は物件をこなしている。ホームインスペクターの中でも検査物件自体かなり多いほうだと思う。たぶん。
希薄になったこのご時勢、ホームインスペクターという職種が必要なのかもしれない。
この先、日本でホームインスペクターの存在が注目されるのかよく分らない。

東京へ行ってきた

震災後初めて東京へ行ってきた。
品川を降り山手線で新宿へ。順調かに思えたが、私鉄は平常運転でなく、特急がない。混んでいる車内で廻りを見渡すと、いつもと変わらない様子。
地元の人に聞くと、物がなく、仕事にも支障が出ているとのこと。愛知県でも乾電池や水やらお店にないことを話すと、皆さん一声に驚いたご様子。
全国的に物がないということが伝わっていないのだそうだ。
帰りの新幹線がやけに空いていた。一番混みそうな時間帯だが、どういうことだ。

地震

毎日毎日のテレビを見るたびに悲しくなる。
映画を見るかのような光景がテレビに写る。

WEB上の仙台メディアパークの動画やABCTVのBeforeAfterの写真は、何とも言いようがない。

今回の地震における応急危険度建物の判定中ではあるが、昨日時点で、要危険建物が5027件、要注意が10253件である。この中には、津波の被災地は入っていない。
5027件の中に、東京都が59件、静岡県が13件、新潟や長野も含まれており、13都県と広範囲なのが、この要危険建物の数に表れている。東京都などを見ると軟弱な地盤上の地域が多いように思う。
東北から応急危険度判定士の広域支援要請があったようだが、その後、現地事情で撤回されている。
応急危険度判定士である私は、毎年1月17日に連絡網の練習にはなぜか班長として参加している。何もできない自分がいる。

原発も問題だが、太陽光発電パネルも今回の倒壊建物では問題になっているようである。
さまざまな問題がまだ見えてこない。
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