V字型のこぎり屋根

対面型採光面もだが、尾張には見られない屋根を書いておくことにする。
V字型のこぎり屋根。上部採光面が南と北にある2連で、1対になっており、建物を妻面から見ると、ちょうどV字型に屋根形状が確認できる。谷を形成するV字型は、尾張にないわけでもないが、2連で1対のV字型断面を持つ形状は記憶にない。
このV字型のこぎり屋根、現代風のディテールを持つ多少建築が分ると、やって見たい屋根形状である。ただし、雨仕舞いが大変だろう。
しかし、蒲郡には変り種ののこぎり屋根工場の割合が尾張より多いのだろうか。疑問だ。

対面型採光面

屋根に棟があり、その頂点から屋根が流れてゆくのが通常である。当たり前のことだがのこぎり屋根工場はそうでないようである。変わったのこぎり屋根のことを書いておく。
変わったのこぎり屋根は西向きの採光面を持つのこぎり屋根と東向きの採光面を持つのこぎり屋根の互いに採光面が向き合い谷を形成している。対面型採光面と呼ばせてもらうが、とんでもない構造である。
雨仕舞いは悪いは、谷を形成しているので非常に悪いはずである。採光面が互いに向き合うことそのものが想像できず、あり得ない。採光面の役割を果たしているのかよくわからん。この建物外観は完全に一体化しており、内部も一体空間のようである。
極めつけは、この対面型採光面をもつのこぎり屋根工場に北向きの採光面をもつのこぎり屋根がくっついている。屋根形状を考えると夜眠れない。一体どうなっているのだろうか。

セメント瓦

蒲郡ののこぎり屋根工場の屋根素材は陶器瓦がほとんどだが、数棟セメント瓦の屋根がある。そのなかで和形式の瓦が1棟見つかった。和瓦は文字のとおり日本瓦の断面形状を似せた波形状の瓦のことである。尾張地区で覚えのある限り、見たことがない。
ほとんど平型の瓦で、和瓦は初めてである。三州瓦の産地に近いため、全て陶器瓦だと思い込んでいたが、行かないと分らない。しかし、なぜ、和形状のものがあるのだろう。不思議だ。

配筋検査

基礎の配筋検査をしてきた。暑いので工事も遅れ遅れ。大手さんの施工だが、主筋が曲がっている。主筋はまっすぐ通りよく施工するものだと思いきや、曲がっている。よいのか悪いのか施工上曲げていけないわけでないがとても違和感がある。大手もこんなものかと思いつつ、修整してもらった。図面では分らない施工上の見落としが出てくる。結果現場で対応するものだと思うが、ちょっと違ったようである。現場の小回りが利きにくいのか。暑いせいなのか。滑稽なやりとりはしたくないものである。

魔の月曜日

日曜日に2級建築士養成講座があり、月曜日はどっとその疲れが出る。
疲れついでに、昨日次回の課題をやっておこうと思ったら、課題内容が間違っている。マーカー処理し、設問を解く段階になり、根拠の確認をしていたら、内容が異なる。
もらった課題がすべて異なることが判明。なにをやっているのやら。
ところで今回の問題はタイトルの基本的なところを突いてくるとみたが、どうだろうか。
生徒さんに教えておこう。

豊岡地区

昨日、蒲郡ののこぎり屋根工場調査をしてきた。
竹島地区、三谷北地区と、豊岡地区の一部を調査したが、
とくに豊岡地区では尾張でも見たことがない、変形屋根の建物を発見。
越屋根つきの変形バージョン、上部採光面の南と北両側についたもの、なかでも上部採光面が向き合った変な建物があった。
なんで、屋根形状がこんなに変わっているのかと目を疑ってしまう。面白い。建築的に考えるとありえない形状の屋根である。

これらののこぎり屋根工場は航空写真では全く確認できない。
歩き廻ってやっと発見できたと思う。

帰りに幸田町でのこぎり屋根工場発見してしまった。豊川にもあるようで、周辺地区も調査しなければいけないのかと思いつつ、一宮の調査もやらねばと頭によぎった。

東京

東京へ行って来た。新幹線から便利のよいホテルに泊まった。大きなホテルで便利の良いせいか、外人が多い。欧米系の方も多かったが中国人がやたらに多い。また、観光地と思われるところも中国人がやたら多い。ここはどこの国かと思ってしまった。

突然の雨でタクシーに乗るが、相変わらずナビ頼み。足元を見ているのかもしれないが、道路マップも見る始末。やはり公共交通機関だと感じる次第である。

現場によって現在の工事概要を確認。ついでに別件のリフォームのご相談。
地域がことなるといろんなことがあるなあーと思いつつ、疲れて帰ってきた。

コンクリートの上で

我が家の愛犬アーキは土間コンクリートの上で耐え忍んでいる。
昨年までなかった土間コンクリートの床の上にいつも寝転がっている。
会陰ヘルニヤを患ったため、仕方なく土間コンクリートの床にしたのだが、そこしか居場所がない。
日陰は作ってあるが、土間コンクリートの床の上である。
毎日暑そうにしているが、水をやたら嫌うので、土間コンクリートの床の上に水もまけない。
夜帰宅すると散歩につれて行くが、少しばかり涼しくなった気がする。7月を越し、なんとかこの夏を乗り切りそうなアーキである。

2級建築士設計製図

本年の2級建築士設計製図養成講座が1月たとうしている。
講座内容のマニュアルを眺めていても、タイトルの話が抜けている。
いろいろ思うところがあり、聞きまくるが、よくわからない。
どうも出てもおかしくない感じである。昨日もその話しをして、仕方がないので、まとめてみようと思う。意外と試験でばっちりでたりして。

調査しました

蒲郡地区の調査を行ってきた。炎天下疲れた。
調査対象区域の4分の1くらいは廻ったのだろうか。とりあえずのこぎり屋根工場の数、3桁にのった。
狭い路地を1本1本つぶし確認。気の遠くなるような作業である。
あと1つののこぎり屋根工場で調査小地区終了かと思うと、そののこぎりの横に別ののこぎりを発見。熱いせいか、気がめいる。疲れた。

地鎮祭

炎天下の中、地鎮祭を行ってきた。
ご祈祷のなかで、初めて、飛騨の神様がでてきた。御岳様はたまに聞くが、所変われば、神様もかわるんだなあーと思いつつ、1時間程度かかり、汗だくのなか誰も気分悪くならず、なんとか無事終了。
最後はこれも久しぶり金杯といい、お神酒をいただいた。いただくというより、口をつけただけだが。

その後、お施主様と打合せ。
終了後、別件現場廻り、別件構造事務所との打合せ。外回りで終了。
と思ったが、本日中に提出図面があった。また徹夜だ。

設計製図

某資格学院の2級建築士設計製図の模擬試験が同朋大学であるらしい。画期的ではあるが、少々困惑。
困ったことに周りに駐車場らしきものがない。
どうやってゆけばよいのやら。
2級建築士設計製図の予習で本日も夕方に。仕事ができん。

夢のない将来

学生と話していると、
非常勤講師の設計事務所経営の諸先生方々が、仕事がない、お金がない、暇、と言うそうである。
その話を聞いてから、ますます仕事がない、お金がないと言わないようにしている。
学生さんには、昨日徹夜しただの、プラン出しがきついだの、普段から忙しいとは言ってきた。
最近は稼いでいる金額をアバウトな数字だが言うことにした。自分の仕事に於ける時間給も言うことにした。決して高額な報酬ではないが、将来の希望を持てそうな数字だから言うことにした。
建築の学校をでても、先行きが不安であり、夢や希望がない、目標を持てないように思えて仕方がない。
頑張っているところを見せるのも、夢をあげるのも、非常勤とはいえ、我々先人の役目に思う。

大塚地区

蒲郡の大塚地区の調査を担当しているが、以外と工場の音が聞こえてくる。一宮の1割程度より多い稼働率。3割程度か。
また、建物も傾斜地を利用し2階建てのような形状のものもある。いくつかある。上部採光面が南向きのものもわりとある。
尾張地区と決定的に異なるのは、やはり屋根素材であろう。セメント瓦が尾張一宮であったのに対し、蒲郡は今のところ1家もセメント瓦葺きはない。
そして、一宮で当然のようにしてみていたものが、見当たらない。なぜだろう。
一宮も再度見直すことにしたら、2件蒲郡に類似する建物があった。うかつだ。
当然あると思っていることがいかん。奥が深い。

2級建築士設計製図

先週は混乱の日々が続き、昨日には資格学院の2級建築士設計製図養成講座が始まってしまった。本日はダウン。土曜日に蒲郡ののこぎり調査で、くたくたになり、のこぎりの打合せもそこそこに、夜遅くまでペアを組む先生との打合せでくたくた。

本年はなぜか志願してある教室を受け持つことにした。ちなみに昨年全国最下位の教室。生徒さんには先にお話しておいた。後からいらんこと聞くよりはよいだろう。
昨日の講義は完全に監視下に置かれ、幹部が見に来るわ、見に来るわ。
よく考えたら、マニュアルの通り講義していないのがばれる。まずい。
まあいいか。結果勝負と言い切ろう。
Calendar
<< July 2020 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
search this site.
tags
archives
recent comment
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35