三河のこぎり調査団

三河のこぎり調査団が発足した。

三河木綿で有名な蒲郡市の調査を開始。

午前中は市内を見学がてら、特徴の把握。
想定の通り、あるある。変わったのこぎり屋根工場が、あるある。予想とおりの数である。一宮よりは当然少ないが、一宮の約10分の1とみた。
午後より調査開始。3時間弱の調査だが、本日目標の100棟に遠く及ばず。その約半分。山が多く、入組んだ地形のため、捗らない。疲れた。

夕方、調査区域内ののこぎり屋根工場を見学させてもらえた。
木綿の小型の機織機がゆうに10台は並ぶ壮観な光景だ。実際に機械を動かしてもらえた。機械に詳しくないが、希少価値があることだけはわかる代物だ。
昭和初期に建てられたこののこぎり屋根工場の建物の内部が面白い。
今まで尾張で見たことのない、トラス風登り梁の和小屋組である。はじめて丸太ののこぎり屋根小屋組をみた。なぜか水平構面を形成する火打ちもない。

外見は尾張地区ののこぎり屋根工場と変わらないように見えるが、ディテールが全く異なる。
地形が変形しているため、建物も変形しているように思う。

のこぎり屋根工場の壁の色や屋根の色を見ていなかった。正確に言うと、写真があるため建物色をあえて記入することはないだろうと思っていた。
やはり先回の展覧会のように白黒写真で展示を考えると、色をあえて調査項目に加えてもよいのかとも思う。過去にさかのぼると大変だが、色の分類が後の景観に生かされるかもしれない。
グレーか黒か青かわからないが、面白そうな気がする。
某地区調査には色の項目が加わる予定だ。一宮も入れてみたい。

住宅の計画

最近の住宅のプランニングはとにかく早い。今週末までに4件の物件を抱え込んでしまった。困ったものである。当初は2、3週間あったはずなのに・・・
早い。とにかく早い。それをこなせるため、こんなことになるのか。

のこぎり屋根もやりつつ、なんとか業務をこなすが、現場からも毎日電話かかるし、大変だ。
今日は学校の授業もあり、疲れた。
のこぎり屋根調査は教育委員会にも通知するようだ、行政が入ってきたら大変だ。

某地区ののこぎり調査

某地区、いきなり7月10日から本調査になりそうだ。
8人ほど人数が揃ったので、一気に調査できそうである。
先週予備調査が完了しており、マークしたのこぎりが数多く現存しているようだ。
5地区に分け、3チームで調査になりそうだ。
5地区中2地区で以前に調査が入っているが、5地区のなかで、今回一番調査したかった地区を割り当ててもらった。
この地区は誰も調査したことがない密集地区だ。

(仮称)三河のこぎり調査団

(仮称)三河のこぎり調査団なるものができそうだ。
某市に本拠地を置く、たぶん。地元の方にこころよく了解は頂いた。
地元のバックアップがあるのが心強い。
尾張もままならないのに、一気に三河か。
何とか言っているうちに航空写真による拾い出しは終了した。
今週末の予備調査を基に、尾張のこぎり調査団で培った調査手法を伝授しがてら、7月と8月に粗方の調査を行うことにしている。
7月10日の調査結果次第で今後の方針を決めたい。
本日は某地区の観光案内を頂いた。調査地区内にある温泉にでも行きたいがいけるかなあー。

学科試験

7月4日に2級建築士学科試験である。
N学院さんは、学科試験にある設計製図の内容に合わせた試験内容を予想しているようだ。
設計製図の課題が、兄弟の二世帯と母が暮らす専用住宅 ときた。
核家族化が進み、兄弟の二世帯など未だかつて設計したことがないのにもかかわらず、プラスして母が同居している。シチュエーションがわからん。なんとも実務に反した課題である。
学科試験も設計製図も近年の傾向の変化球ではなく、直球勝負して欲しいものである。

某地区のこぎり屋根工場について

某地区のこぎり屋根工場について書いておく。某地区は沿岸部に位置している。
ご協力いただく地元の方とお話していると屋根の素材の話。尾張地区はセメント瓦が主流ですが、とお話しすると異様に思われてしまった。さすが三州瓦の産地だけに陶器瓦が主流のようである。どうも尾張地区の建物の頭で会話すると話が噛み合わない。地区名も出して特徴をお聞きしたのだが、某地区ののこぎり屋根にも個性があるようだ。
予備調査を7月にする予定だが、面白そうなのこぎりがありそうだ。

建て方と基礎養生

基礎が完成して即建て方という現場があった。多少時間を置いて建て方するものだと思っていた。木も乾燥しているとはいえ、間をおいて後工程に入ると思いきや、一気に施工。梅雨に入るからという理由だと思うが、間をおいてという養生期間がないのは世の流れなのだろうか。
木が馴染むと教えられてきたように思うがどうだろうか。
伝統工法でも最近は早さを要求されるようである。

本格始動某地区のこぎり

某地区のこぎり屋根工場調査が本格始動。
のこぎり屋根工場200棟を越えるように思う。航空写真上では、怪しいのを含めると300を超える。
遠方なのでゆくのが大変だ。某地区の地元の方も巻き込んで調査予定。
よって、一宮地区は小休止にならざるおえない。
今年の夏休みもないようだ。

CBCテレビにて放映

木曜日6時20分、尾張のこぎり調査団がCBCテレビ夕方の情報番組イッポウで取り上げてもらえそうだ。新聞にも分かるようにテレビ欄あたりに書いてもらえるようである。
どのように取り上げられるやら。
1日あけて応対したように思う。疲れたが、内容が正確に伝えてもらえるのか心配だ。楽しみに見てみようと思う。
久しく調査ができていない。復活ができない。

鋼管杭

現場検査にいった。基礎に鋼管杭が使用してある。鋼管杭の間隔が広く、本当にこれで荷重を支えるのかと思ってしまう。現場の方もこれ以上やれないという感じ。基本は設計者の方がOKであれば何も言わないが、一体どうなっているのかと首を傾げてしまう。
鋼管杭はそもそも垂直荷重のみ受けるものだと思っている。水平方向も荷重を支えるものもあるが、なんともいえない。支持地盤が深い位置にあるのならばともかく、3~5mの深さの支持地盤で鋼管杭を選択するのは割安感からだと思っている。
柱状改良でさえ基礎の突き抜けを唱える方がいるのに、鋼管杭で突き抜けの検討をしなくてよいとは思わない。鋼管杭は柱状改良よりお値打ちなイメージがある、この考えがいかんのかも。

地図作成

一生懸命、地図作成をしている。1日20棟前後しか進まない。いつ終わることやら。
気が滅入るので、ついでに某新規地域のノコギリ地図を作成。結構ある。航空写真上、ノコギリ変形バージョンもありそうだ。意外と桐生市以上の棟数ありそうだ。
計画が進んだら某地域の場所発表しよう。
今回は面倒なので、調査地域の先行発表でもよいかもしれない。
相変わらず、仕事もせずに、のこぎり探しをしている。
家族のものは仕事をしていると思っているようだ。

ションヘル

テレビの取材を受けた。
取材内容も思ったものと違っていて、話したいことの半分も言えなかったが、かなりタイトであった。ただ話題になればという願いから、取材依頼を受けたつもりではある。
来週火曜日夕方のCBCイッポウさんで取り上げてくれるらしい。

テレビの取材を受けるため、織物の学習をして望んだ。学習すればするほど、分らないことだらけ。機織、機屋、親機・・・はたはたなんとなく理解して望んだ。取材では聞かれもしなかったのでまあいいか。
学習する中で、今更ながら、ションヘルの言葉の意味がよくわからない。専門外なので合っているか分らないが、ドイツのションヘル社の名前らしい。ションヘル織機と呼んでいる織物機械はこの尾張地方では多いようだが、実は日本製。正確に言うと、ションヘル式織機と呼ぶべきのようだ。織物の学習をしないといけないようだ。

住宅点検

1年前に竣工した住宅の1年点検にいってきた。工務店の担当者と2時間程度お邪魔した。外部から順次内部にはいり、設備関係、仕上材、開口部の点検を行った。とくに問題もなく、お茶を頂いたのだが、その時サッシ廻りのお掃除の話に。
サッシ廻りには砂が入り込みお掃除しにくいところだが、掃除機の逆の構造で、ブロアーという空気を出す送風機が有効のこと。なるほどと点検専門の担当者のお話を聞いていた。
よく考えたら、現場の職人さんも同じような工具を使用していた。掃除機で吸うより噴出すほうが目詰まりしにくいのだろう。ただし廻りに拡散するのが難点だ。

配筋検査

配筋検査にいってきた。
鉄筋は間隔が細かくきれいに並べてあるように見える。あっさりしていて違和感がある。案の定鉄筋の定着やコーナーの鉄筋の納まりが甘い。設計者の意図がよくわからないため、現場に見えた社長らしき監督さんにお話した。
設計施工意図を教えて欲しいとお話しするが、頭ごなしにこのやり方がだめなのかの一点張り。図面に明記していないため、分からないから教えて欲しいといっているにもかかわらず、平行線のまま。
施工上の話をどうして聞いているのか1つずつ説明。最後には、修正していただいたが、納得がいかないご様子。よりよい建物を施工者と連携すればよりよいものができるとご説明はするのだが、これまた納得がいかないご様子。喧嘩しても仕方がないので、終始ご説明と説得。
まだまだ、ホームインスペクターは認知度が低いようだ。
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