排水承諾

朝早くから排水承諾の印鑑を押してもらうために、用水路管理者区長さんの立派な大邸宅に伺った。この時期は田植の時期で朝、昼、夜のタイミングを見計らって連絡し訪問するのだが、早く来てとのことで早々に伺った。また浄化槽設置の負担金取られた。

この排水承諾作業自体を他に頼むつもりであったが、何かあるといけないため、自ら立派な邸宅に伺ったわけだが、何度やってもこの排水承諾は疲れる。本日の業務終了したい気分だ。

ランチ

金曜日は学校の日であるが、丸1日学校なので、お昼はランチを食べに行く。ベテランの先生といつもご一緒するが、学食もあるが、落ち着くという理由で学校の近くにある居酒屋さんに出向く。
唯一のランチデーだが、このお店はいつも金曜日は鶏肉系が多い。というより鶏肉しかないのかといつも思う。(鶏肉が嫌いなわけではない)
ランチ以外のものにすればよいのだが機械的に、またお店の人もいつものねという感じでランチになる。
最近はコーヒーの砂糖とミルクがついてこない。慣れとは怖いものだ。

井領道路

はじめて井領道路なるもの協議を行った。

愛知県西尾張は特有の風土があり、建物を新築する際、非常に手間のかかる協議をしなければならない。中でもこの井領道路なるものはサイたるもので、お施主様、設計者、区長さんと役人立会いの下、道路の形状、排水放流先を打合せするものである。役所の個室を借りてお話し合い。
区長の印鑑がないと役所も印鑑(許可)押してくれない。許可してもらうかわりに、排水負担金なる(自分は印鑑代と思っているが。)許可代を支払う。役所で区長さんに支払った。
これだけで終わらず、他にも水路使用料と称し、別の地元代表者に、許可代を別に支払う。
ただその為だけに、時間を裂かなくてはならない。
尾張地方でも、浄化槽の性能もUPし、負担金なるものを要求する地区は減ってきている。
水質が悪いからと言う言い分もわかるが、他の場所では、生活排水側溝と農業用側溝を完全に分けているところもある。(ちなみに負担金はなかった)
ある意味行政の怠慢な部分のようにも思う。

ただ、井領道路と言う用語の知識は備わったことは確かだ。

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CAD

Vecterworksと言うCAD(図面を描くソフト)を使っているが、Vecterworks2009の最新バージョンやっとインストール。今回はメールにてシリアル番号をやり取りする一番いやなパターン。シリアル番号入手だけで30分格闘。訳の判らないKitNoなるものがあり、訳が判らない。
その後インストールして、CAD起動。それから今のところ2時間で1/3データ変換これでは今日の仕事が終了してしまう。以前はVecterworks2008であったが、よく考えると毎年これから新しくなるのか?毎年この調子ではたまらんなぁー。

調光照明

現場にてお施主様より調光付照明に変更したいとのこと。
以前も調光付照明は、3路スイッチが出来ないと聞いたことがあり、今回も同様のケースだ。配線が終わっているが幸い点検口が近くにあり、変更できそうだが、この位置が調光付照明になろうとは思わなかった。照明器具を決め手から、配線を決めなければ、と反省反省。以後気をつけます。

カラス

本日は朝日とともに起きてしまった。カラスが我が家のガルバニウム鋼板屋根を走る、たたく。以前は毎日のように、母カラスが3羽の子カラスとともにやってきたが、久々のカラスの行為である。
さまざまな手を打つのだが、不発に終わる。前回のステン糸作戦以来だが、どうもステン糸が切れたようだ。
朝日とともに起こされるのかと思うと憂鬱だ。

おにぎり

ほぼ毎日、お客さんなどと食事をしない限り、お昼はコンビニのおにぎり2個210円也で済ませる。夕食は代わりにしっかりいただく。約2年ほど続けたおかげで、体系も2廻りほど変わってしまった。単純にそのころから特に忙しく(以前から忙しいが)お昼時間をケチりだしての行動だ。おかげで一時は最高95kgの体重も、最近では80kgを下回る。

事務所で打合せの合間に昼食終了してしまうので、皆さんから「はや!」と揶揄?されながら続けている。おかげで今ではすっかり慣れてしまった。

朝夕おなかがグーグー鳴りっぱなしで、打合せの時かっこ悪い。お気遣いで、お茶菓子が出たりもする。皆様にはご迷惑おかけしています。

昨日書いたマリオボッタ事務所の2時間昼食なる余裕が欲しい。
皆様にはこれからもご迷惑おかけします。

マリオボッタ

昨夜1件実施図面を片付け、早朝1件計画物件を片付け、山のようにある計画物件と実施図面を見る勇気もなく、とりあえずボーとしている。今のところ。

昔、スイス、ルガーノのマリオボッタ事務所に見学に行った時を思い出す。サークル状の建物の最上階に事務所があるのだが、午前中は8時から12時、午後は2時から6時、2時間たっぷり休憩をとり、その時間以外は作業しない。また1日の2時間程度はミーティング。マリオボッタ先生にもお会いでき、楽しかったなぁーと思い返す。

現実に戻り、いまだにゆっくり作業を進めることが出来ない。させてもらえない。

Google mapでVia Ciani 16 6904を検索したらのマリオボッタ事務所、当時と変わらずあった。航空写真ではあるが、なんとなく行った気分になってしまった。

鉄骨造 S造 その6

鉄骨の検査には、当然設計事務所なりの設計士が検査する。


(あまり細かなことを書くと不都合がありそうなので書くの止めました。我設計事務所の検査がちょっとだけ変わっているとだけ書いときます。)



柱の厚みも適正に使用されているか、確認できた。加工し直しで、工期も送れ、大変なことになるなぁーと思いつつ、再度検査にいたる。

結局、不具合なく無事鉄骨工事終了。終了するまでさまざまなやり取りがあったのは言うまでもないが、柱厚さ9mmと12mmの違いは、最低基準の建築基準法上よくても、耐震性向上になる割り増し部分がない。250角の柱で3mmの断面損失は、さすがに困る。

見えんところで手を抜いてもらってもなぁーと思ってしまう。

ちなみにこの物件の加工工場情報は、ある程度把握しており、どの工程が問題になりそうか、事前に分かっていたことも付け加えておきます。普通はこんな情報も入らないと思うが。

情報が分かっていても、やはり最後は我事務所特有の、いい意味で言うと「機転」、言い換えると「勘」が、この事件にも作用して、解決に至っている。やはり勘というか臭いと言うか、人の作業痕跡を考えるといろんなものが見えてくる。

リノベーション

リノベーションの現場がまた工期が延びた。そして工事量も増えた。

仕上げ材料も決まり、残るは、照明と仕上げ材料の大判見本での色決めを残す。照明はたぶん外部に設置する気の利いた商品はないので、木で作ろうかと大工さんに相談。この調子だと照明器具を作ることになりそうで、これまた工事が増える。お施主様に力が入ると、大工さんはじめ皆も力が入る。

柱1本だけの収まりの話だけで、大工さんと議論すると時間がかかる。1時間も話す1本の柱なので当然施工の手間は掛かるだろう。だがこの頑固な大工さん、自分が納得さえすれば、難しい納も几帳面に精確に納めてくれる。
大工さんと1ヶ所の照明器具の位置を決めるのにも1時間かかる。場所は決まっても、器具は決まっていない。さすがに照明器具はお施主様の了解をもらう。

お施主様には納まりや位置関係は全て事後承諾。議論して出た結果なので、何も言わないし言われない。
お施主様も判っているようで、その過程を楽しんでいる感じもする。
今日も大工さんとのバトルはないと思うが。工事はいつ終わるのか。他の工事工程をずらさねば。

鉄骨造 S造 その5

通常柱には、コラム(鋼管柱)を使用するケースが多い。1枚の板を折り曲げて、筒状にする。(新聞などにコラムと呼ばれる囲み記事があるが、語源は同じラテン語で、筒状に囲む。)
厚みは6mm9mm12mmと3mm刻みに厚みがあり、太さも200mm250mmと50mm刻みに太さがある。コラムは施工上、筒に板状の鋼板(ダイヤフラム)で内部が見えないように溶接する。そうしないと構造上成立しない。

鉄骨加工状況の検査を設計事務所や第三者検査機関が行う。
加工し終わった鉄骨柱の検査を行うが、鋼板(ダイヤフラム)などの溶接状況のみを検査する場合が多い。
筒状のコラムに板状の鋼板(ダイヤフラム)で蓋がしてあるわけで、柱の厚みが見えない。
我設計事務所が依頼する超音波検査会社いわく、「柱の厚みが違ことはわりに多いんですわ。私どもは溶接状況をみるだけで・・」とさらりと言ってのけた。
鉄骨工場を渡り歩く超音波検査会社が、そう言うんだから、世の中には間違った柱(厚み)で施工された建物がどれだけあるか、ぞーとする。

これまた我事務所の物件で起こっては困る。予防策として柱の厚みは単純明快にあまり種類を多くしないようにしている。仮に薄い厚みの柱が使用されても最低限の構造基準である建築基準法上成り立つようにしている。
だが、我事務所の物件でも同様の事件が起きてしまった。柱の厚みが違う!(次回へ)

鉄骨造 S造 その4

鉄骨材料にも種類がある。建築材料である鉄骨の鉄は、炭素含有量等いわゆる調味料にて味付けがしてあり、純粋な鉄よりも引張力つまり粘りがある。粘り(靭性)をもたせた鋼が本来の建築用鉄骨材料になる。
その鋼のなかに、大梁、小梁、柱、仕口など部分ごとに、適材適所の鋼を使用する。大梁と柱を連結する仕口部分には、通常SN400C材などの高強度の材料を使用する。
高強度の材料を使用しても、なかなか肉眼ではSN400A,SN400B(一般材)材と見分けはつかない。高強度であるこの材料はたいがい工場直送で加工済のものを仕入れるので、納品書などの確認でなんとか対応可能だが、問題はそのほかの材料とその接合方法。SN400A,SN400B,SS400やSTKR400などの一般材料。
使用頻度が多いため、納品書などの確認では不十分になる。(次回へ)

お好み焼き

事務所の掃除をして、天気もよかったので自転車で銀行廻りをした帰りがけ、昔の事務所があった円頓寺商店街へ散策。久々に23年間通っている甘太郎にていかと肉のお好み焼きを1つずつ購入したら1個120円に値上げしている。(前は105円)
お店の人にいつ上がったのと聞いたら、去年の10月からとのこと。23年100円か105円しか払っていないせいか、ちょっとショック。

しかし、だいぶ店が増えたなー。

鉄骨造 S造 その3

なぜ鉄骨造(S造)に詳しいかと言うと、設計事務所駆け出しの暇な時期に、ある鉄骨加工会社の図面のみの下請をした経験があるからだと思う。今は倒産してその会社はない。
芸術家志望の職人さんがいたりして、それはそれで楽しかったし、多くの知識ももらえたと思う。
先回に工場のグレードの話もしたが、その会社にもグレードがなかった。しかし大きな物件をこなしていた。日常的に、大きな鉄骨会社の下請をしたり、他社のグレードなるものを借りたりして大物件の受注をしていた。(だいぶ昔の話ではあるが、どうもいまだに同様の状況があるようだ)
施工はきちんとこなし、大手ゼネコンの監督さんを相手にしていたので、その当時はこんなものかと思っていた。
いざ自分の鉄骨物件に当てはめると、こんな事をされては非常に困る。大手に出入りできる奇妙なテクニックを見たせいか、鉄骨加工工場には、下請けがあり、別工場があり、大手ゼネコンでさえ見抜けぬ裏技が頭から離れない。提出書類のみでは不備があると、これまた自分が勝手に思い込んでいる。
(次回へ)

鉄骨造 S造 その2

鉄骨造(S造)の作業者には、溶接技能者(一概に溶接といっても様々あるが)を始め、超音波検査に至るまで、訳のわからない資格が沢山ある。有資格と経験年数にてその作業員の度量を判断する。中には資格がなくても溶接が明らかに上手い作業員もいる。
ある知り合いの溶接作業員は、無資格、その工場に溶接ランク(溶接工場には規模によりグレードなるものがある)もなく、仕事にならないと思いきや、某大手鉄道会社とか大手ゼネコンを相手に仕事をしている。仕事が切れないようで忙しくて、小事務所の我社の仕事は請けてもらえない。
大きな物件はさすがに無資格では無理なようで、細かい雑仕事が多いようである。
直接人の目に見える部分を担当しているため、溶接がきれいで、細かな部分を見栄えよく収める。惚れ惚れするほど溶接がうまい。仕上げが上手いと溶接もしっかりくっ付いているように錯覚さえしてしまう。(現にしっかりしているが)あの溶接のうまさが大手と対等に渡り合える秘訣なのだろう。
上手い溶接を見てしまうと、たまにこの溶接貧弱だなーと思う時がある。たまに「溶接やり直し」と言う時もある。非常識な設計士と陰口たたかれようが、汚いものは汚い、溶接が汚いとしっかりくっ付いているように思えない。言葉では伝えられない美学だが、きれいな溶接と付着度は比例していると勝手に解釈している。
本来は、資格ではなく作業員の力量が重要だと感じる。(自分だけかもしれないが)(次回へ)
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